機能詳細

受講サイト / Students site

E-learningASPは、受講者が実際の学習を行う「受講サイト」と、管理者がコンテンツの登録や進捗確認等の作業を行う「管理サイト(LMS)」の2つに分かれています。

受講サイトでは、講座の受講、各講座への申込や課金決済、受講状況の確認、講師への質問及び回答の閲覧など、様々な学習機能を利用することができます。受講サイトに表示するメニュー自体を変更することもできます。
利用者は、発行されたIDやメールアドレスとパスワードを使い、受講サイトにアクセスして学習を行います。受講者サイトのメニューは以下画像の通りです。

    画面イメージ
  • ログイン画面 ログイン画面
  • サイトTOP サイトTOP
  • 講座一覧 講座一覧
  • 受講講座個別 受講講座個別
  • 受講画面(動画) 受講画面(動画)

学習管理システム / Learning Management System

E-learningASPの管理サイトから、コンテンツの登録、受講者のID発行、受講権限の付与、学習の管理(受講履歴の把握)など、いわゆるLMS(学習管理システム)のすべての機能を利用することができます。

お客様自身でいつでもどこからでも学習管理を行うことができるのがE-learningASPのLMSをご利用いただくメリットです

E-learningASP管理サイト(LMS) の 機能一覧

  • コンテンツの登録

    ◆ コンテンツの投稿

    • 映像ファイルの投稿
    • 映像の画質、形式の自動変換
    • 音声ファイルの投稿
    • 電子テキスト(PDF)の投稿
    • 問題データの登録

    ◆ 講座の設定

    • 講座の登録
    • 講義の登録
    • 問題と講義の紐付け

    ◆ 基本設定

    • 受講者サイトデザイン変更機能
  • 受講者管理

    ◆ 受講者の登録・更新・削除

    • 受講者IDの発行
    • 受講者情報の更新
    • 受講者の削除

    ◆ 受講権限の付与

    • 講座グループの設定
      (講座を複数設定可能)
    • 講座グループと受講者の紐付け
      (グループに紐づく講座の受講が可能に)

    ◆ 講師

    • 講師IDの発行
  • 学習管理

    ◆ 履歴の出力

    • 講座進捗度の出力
    • 受講者の行動履歴の出力
    • 講義ごとの進捗状況の出力

    ◆ 通知

    • 受講者へメール通知
    画面イメージ
  • 管理ログイン画面 管理ログイン画面
  • 管理サイトTOP 管理サイトTOP
  • 動画一覧 動画一覧
  • 電子テキスト設定 電子テキスト設定
  • 受講者一覧 受講者一覧

1.コンテンツの投稿・講座の設定

コンテンツの設定は、LMSに動画やPDFをアップロードするだけ。特別な操作は何も必要ありません。動画、音声については投稿後に自動変換が行われるため、画質やコーデック、拡張子を意識する必要がありません。

PDFデータも投稿いただければ、当社システムの形式に自動変換されます。問題データについては、Excelで作成したCSVデータを使って一括で登録することができます。登録したコンテンツを講義として設定し、講座に紐づけることで、受講者が学習できる状態になります。

対応しているファイル形式一覧

動画:mts m2ts mod tod mp4 avi mpg vob mov m4v wmv ogg divx flv f4v
音声:wma aac mp3 wav aif   スライド:pdf

2.基本設定

受講者の学習サイトのデザイン(タイトル・ロゴ)の変更や、自動通知メールの文面変更、申込画面の入力項目の設定や、自動通知メールの文面設定、利用する機能やメニューのON,OFFなど、ASPの基本的な内容を設定することができます。

3.受講者IDの発行・受講権限の付与

受講者のアカウントを発行したり、受講者アカウントの編集、削除も可能です。 さらに、受講者に講座の受講権限を付与・はく奪したり、受講期限日を変更したりも可能です。 また、Excelで受講者リストを作成し、一括で取込することも可能です。

4.受講状況・履歴の出力

受講者自身の情報や、受講情報※、行動履歴(アクションログ)などをLMSで閲覧するだけでなく、Excelのファイルとして出力することが可能です。

閲覧可能な情報

(講座単位) 全講義数/受講開始講義数/受講完了講義数/進捗度/合計視聴時間※
(講義単位) 進捗状況/合計視聴時間※/問題解答回数/最高正答率

※合計視聴時間の集計には数時間~1日の時間差があります。

5.管理セクションで階層別管理

LMSをセクションと呼ばれる単位に分割し、それぞれに管理者を設けてLMSの管理を行うことが可能です。 これにより、部門ごとに別の管理者を作成して管理させるなど、部門等の階層別管理を行うことができるようになりました。 さらにおおもとのセクション(Rootセクション)で作成した教材はほかのセクションに共有できるため、教材制作はおおもとの管理者で、受講者管理は各セクションで、といった職務分掌も可能です。

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