e-learning ASPの機能紹介不正受講防止
eラーニングの拡大とともに深刻化する不正受講の実態
コロナウィルスの拡大とともに、様々な研修・社内教育などでeラーニングの利用が拡大してきました。
eラーニングの利用で学習の容易さや利便性が増した一方、自分以外の人が代わりに受講する”なりすまし受講”や、他のことをしながら片手間で学習する”ながら受講”が増え、学習効果が損なわれる事態となっています。
さらに、車の運転中の受講など、危険な場所での受講により事故のリスクが高くなるなどの問題も発生しています。
なりすまし受講
ながら受講
危険な受講
不正受講を防止する様々な仕組み
業界トップクラスの不正受講防止機能を完備。
厳格な受講証明が求められる資格講座での利用実績も多数。
当社は不正受講を防止するための機能を充実させてきました。不正受講防止の厳格さに応じて様々な不正受講防止機能を利用することができます。
不正受講を防止し、学習効果を最大化するために、どのような防止機能を利用したほうがいいのかわからない方は、当社に気軽にご相談ください。
視聴チェック
再生しつつ音を消して別の作業をするといった“ながら見”対策として視聴チェック機能は有効です。受講中に数字がランダムなタイミングで表示されます。
この数字は計3回表示され、全ての数字を最後に入力しないと受講が完了しないようになっています。
ログイン時顔認証
初回ログイン時に顔写真を登録し、以降のログインでは登録された顔が一致しないと受講サイトにログインすることができない機能です。
受講監視機能
ログイン時に顔認証を行うだけでなく、講義映像を視聴時に、決められた秒数の感覚で顔認証AIによりよそ見をしていないか?本人が見ているか?を常にモニタリングする機能です。モニタリング中に不適切な受講が発覚した場合、受講を強制切断することも可能です。
受講監視機能とは
顔認証AIが常に学習者をモニタリング。
よそ見やなりすまし受講をリアルタイムにチェックします。
E-learning ASPでは、本人による受講を厳格に証明するために、受講中の顔の状況をモニタリングする受講監視が可能になっています。
AIにより事前に登録された受講生の写真と照合し、非常に高い精度で本人か否かを判断可能です。
世界的な顔認証AIを利用しており、非常に高い精度を誇ります。
厳格な受講確認が必要な医療系・建設系の資格講座や社内教育で広く利用されています。厳格な受講確認が必要な方はぜひ利用を検討してください。
厳格な受講確認が必要な資格講座の販売に活用
医療や建設業など、厳密な学習が必要な業界の教育への活用